きらきら*どろっぷ

キラキラしたものに支配されたい。

早く『さらば あぶ刑事』観に行きたい!

今年に入ってから、Amazonのプライムに入ってみた。

年末年始時間ありそうだし、お試しでちょっと・・・
って思ったんだけど、そのまま引き続き。

 

だって、結構な数の曲が聞き放題、動画も面白そうなのいっぱい、本だって対象の中かなら毎月1冊無料で読めるわけだし。
それでいて、年間3,900円(税込)は安いでしょ。
月なんじゃない?と今でも戦々恐々としているわけだけど。

 

ってなわけで、せっかくだから利用した。

まず映画は、『あぶない刑事』『またまた あぶない刑事』。

あぶない刑事

あぶない刑事

 

 

またまたあぶない刑事

またまたあぶない刑事

 

 

1月30日からスタートした『さらば あぶない刑事』を見に行く前に、過去の作品を予習中。
まずは、あぶ刑事シリーズ第1弾と第2弾からね。
バブル時代だったんだろうなー。
当時は、これがオシャレだったんだろうなー。
連絡は車の中に設置されてる電話と、公衆電話。
そもそも車も、今から見るとクラシック!

30年しか経ってないのに…なのか、30年も絶った…なのか。
そう考えると、30年後ってどうなってるんだろ。

って考えちゃうよね。

ん~それにしても、たまらん♪
タカとユージの、息がぴったりでユニークなやり取りとか、動きも派手で軽快。
台詞もポーズも何もかもがオシャレ。
それに笑えるし、泣けるし。

 

爆弾に拳銃に大活躍する刑事ドラマって、今日本ではあまりないんじゃないかな。
撃ち合い、爆破、車が横転大破。
人が何人も殺されちゃうし。

それに、ビルや高所からピョンピョン飛び降りる飛び降りる。

 

あと、この2作見てて思ったのは、このシリーズって犯人が最初に分かって、それをどう捕まえるか。っていうストーリー展開なのかな。
さらばも、もう捕まえたい相手、わかってるもんね。

映画館に行く前に、過去の作品をもっと見てから行こっと。

 

さらば、今までも作品からどれだけ引き継げてるのかな。
派手さも軽妙さも。

定年5日前のタカとユージ、がんばれっ!
偉くなったトオルもね。